デビルメイクライシリーズ(Devil May Cry Series)は、カプコンがプレイステーション2で発売したアクションゲーム、またその作品から始まる一連のシリーズ。略称は「DMC」。
「Devil May Cry」を日本語に意訳すると、「悪魔も泣きだす」となる。これは、第1作『デビルメイクライ』公式サイト上のコラムで、ディレクターの神谷英樹氏によって語られており、公式化している。 当初は「Devil May Care」というタイトルであったが、同名の映画があったため改題することとなった。この場合は「向こう見ずな」や「楽天家な」という意味。
なおこの項目では、便宜上第1作『デビルメイクライ』を「1」、第2作『デビルメイクライ2』を「2」、第3作『デビルメイクライ3』を「3」、『デビルメイクライ3』に追加要素を加え、廉価版として発売された『デビルメイクライ3 スペシャルエディション』を「3SE」、第4作『デビルメイクライ4』を「4」と略するものとする。
【概要】
シリーズは以下のように第3弾まで発売されており、PS2の性能を最大限に生かした美麗な映像と、大型の2丁拳銃から弾丸を連発し、大剣を自在に振るって敵を蹴散らすという独特の爽快感あふれるアクションが魅力である。
簡単な操作でコンボを繰り出すことが可能だが、硬派で厳しいゲームバランスを特徴としており、初心者には敷居が高いとされる。なお、この辺りは電撃PlayStationやファミ通等の大手ゲーム雑誌も「難易度が高くて初心者には厳しい」と指摘している。
一方、持ち前のハードアクションは海外でも高い評価を得ており、アクションといえばFPSが主流の欧米市場でも大きなヒットを飛ばした。
なお作中での歴史の流れは通説的に
小説版1巻→漫画版→3→小説版1巻Epilogue→1→アニメ版→4→小説版2巻→2
となっているが、各作品を繋げる上でストーリー上の矛盾がいくつか存在する。
現在発売されているゲームはいずれもPS2であるが、PS3、Xbox 360、PCで『デビルメイクライ4』の開発も決定している。キャラクタデザインは吉川達哉。またPSPでの発売も噂されており、現在実写映画も製作中との事。


